温泉
- yuhei ueno
- 2024年3月13日
- 読了時間: 1分
先日、久し振りに温泉旅館に宿泊しました。
その旅館には2種類の源泉が引かれていて、それぞれ色は茶色と透明、成分も違います。
旅館のホームページによると、
茶色の湯の泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性温泉)で、鎮静作用や炎症を抑え、切り傷ややけど、慢性皮膚病などに効果があると分かりました。 透明の湯の泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で刺激が少ない温泉だそうです。
また、それぞれの温泉が湧出している深さが異なることで色や泉質の違いにあらわれるようです。
その旅館の大浴場では、内風呂と露天風呂で別々の温泉を楽しめるように工夫されていたので、宿泊中にどちらの温泉も楽しむことが出来ました。
皆さんはどんな温泉が好きですか?
私は有色の温泉が好きですが、調べてみると地元でも入ったことのない温泉がたくさんあることを知りました。
機会があったら地元の温泉巡りもしてみたいと思います。

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